トラウザーズのくせ取りについて
- 2 日前
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更新日:7 時間前
今日はトラウザーズのくせ取りについて。
アイロンの熱と重みを利用して、生地の縦糸、横糸、の組織を操作し変形させていく、、
言葉で説明すると、こういった表現になるでしょうか。
写真を見ていただけると分かりやすいと思います。
くせ取り前の写真、くせ取り後の写真を載せました。
くせを取ったところの縦糸の地の目がカーブしているところや、
ポコっと膨らんでいるのが分かると思います。
このように生地の形を操作することによって、平面的だった生地が立体へとなり、
ヒップラインに馴染んだ形に仕上がります。
生地を伸ばすのではなく、生地の形を操作するというのがポイントです。
修行時代に師匠から、「脇と内股の長さが絶対に変わらないように、伸ばしたらダメ。」
と教わり、今もくせを取る時はその言葉が蘇ってきます。
このような技術を考えた先人たちは本当に偉大ですね。
このようなテーラーならではの技術というものを大切に、仕立てに取り組んでいかなければと思っています。
Tailor sniff & scurry | 浦和 テーラー | ビスポークテーラー
暮らしと自分を大切にするという理念のもと、技術と時間をかけて、一着一着丁寧にお仕立てします。お打ち合わせから製作、ご納品まで二人の職人が一貫して手がけるフルオーダースーツ。お客様の身体とライフスタイルに寄り添い、手仕事ならではの着心地をお届けします。
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